お寺のこと

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和尚(おしょう)になるために!Vol.1

よくお寺のお坊さんのことを「和尚さん」と呼んでいる方に出会いますが、僧侶が和尚と呼ばれるようになるために必ずしなければならないのが「瑞世」です。「ずいせ」と読みます。瑞世というのは簡単に言うと、和尚・お寺の住職になるための登竜門です。今回は瑞世について書きました。
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お寺の子どもはお坊さんに?

今回の投稿では、お寺に生まれた少年の葛藤から感じたことを書かせていただきました。お寺の子どもは継がなければならないのか。決してそんな決まりはないですし、押し付けることはしてはならないと思います。それでも周囲の期待も感じる。そんな葛藤を抱えた少年と私のお話です。
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怒りに身を任せない『修証義』の「不瞋恚の教え」

曹洞宗の『修証義』というお経の中にある「不瞋恚」という言葉。自分の体験から、この言葉の意味について書きます。大学時代に怒りに我を忘れていたことがありました。しかし、そんな私に生き方を教えてくれたのがこの言葉。
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外国人修行僧が日本で仏教を学ぶ理由。とても純粋で真摯な姿。

外国人修行僧が日本に来て、日本人と共に修行していることをご存知でしょうか。彼らはそれぞれの出家の理由を抱え、それを胸に修行に日々臨んでいます。僕はそんな外国人修行僧と一緒に修行をしました。そんな日々の中で学ぶことが非常に多く、色々な面で良い影響を受けました。そんな思い出を示すブログとなっています。
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Why does a young Japanese man wanna be a buddhist monk?

This is a blog written by a young Japanese man who wants to be a buddhist monk. Recently, the number of people who want to be a monk is getting less and less. However, I have thought temple should not disappear. Here is the reasons why I wanna be a monk.
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若者がお坊さんになる理由。なぜ令和の時代にお寺を継ぐ?

このブログでは若手としてこれからのお寺を担っていくために、今考えなければならないことを僕なりに述べていくものです。その始めとして、そもそも僕がなぜお坊さんになろうとしているのかをざっくりと記事にしました。こんな人もいるのかという程度で読んでいただけたら嬉しいです。